• 渡邉

数学を捨てる代償は

更新日:2021年10月3日

こんにちはOne Bridge アカデミーです。



今回は主に文系志望の高校生に向けた内容です。



大学受験において圧倒的に高負担な科目、つまり多くの勉強時間を割かなければならない科目は英語と数学です

英語と数学を大学受験である程度戦えるレベルにするのには、他の科目よりも勉強量が必要です。

それ故、この2科は入試において大きな配点が与えられています。

また試験科目として重視されているということは、英語と数学はそれだけ暗記力・思考力・表現力が求められる科目だということでもあります。



英語・数学に国語を加えて、3科目あるいは主要科目と言われています。

たしかに国語が学力を測る上で重要な科目であることは間違いありません。

国語も英語・数学と同様に暗記力・思考力・表現力が求められます。

しかし、英語・数学と同列に語られるほど勉強時間が必要な科目ではありません。

国語力は受験勉強として特別に学ぶというよりも、受験学年までに触れた文章量自体に大きく規定されます。

付け加えるなら国語、その中でも最大の配点を占める現代文については、英語と数学の勉強をしていれば副次的に学力が身につくという点も特徴的です。

つまり、特別な対策をしなくともある程度のレベルには到達できる科目だということです。

文章に触れずに受験学年になってしまった場合は大変ですが。



さて、英語と数学に話を戻しますが、受験上この2科には大きな違いがあります。

それは「英語は捨てられないが、数学は捨てられる」という点です。

受験科目として数学は選ばないということができるんですね。

特に文系は、数学を必須科目とする大学が限られます。

文系で数学が必須なのは、国公立大と早稲田大の政治経済学部ぐらいしかありません。

さらにこの内、二次試験でも数学が必須であるのは国公立大の中のほんの一部に限られます。